O1094:鍵穴カバー
●サイズ:縦:4.5㎝ 最大幅:2.9㎝
●年代:1920-1930年代
●プライス:¥6,000
古い時代の真鍮の小物の魅力は、手触り、色艶、厚みと重さ、オブジェクトそのもの.......
このひょうたん型の物体はと言うと、ドアの鍵穴カバー。
103番地? 103号室?
どちらのドアで使われていたのでしょう?
カバーはスムーズにスライドして、鍵を抜くと真鍮の重みで元に戻り、何事もなかったかのように自然に閉じます。
上部の留め具はコパー(銅)
ブラスとコパーの組み合わせが、時代を物語ります。
付けたくなるドアを作りたくなるような....
玄関ドアの「ドアスコープ」のカバーにしても、ドアの素敵なアクセントになってくれそうです♪