C1116:Flow blue・プレート
●年代:1880年~1914年
●サイズ:径:20㎝
●プライス:¥19,000
 
 

1859年に「William Harry Grindley」によってイギリスのStoke on Trent(ストーク・オン・トレント)」にて創業された陶磁器メーカー「W.H.Grindley」
その窯の「Flow Blue」のプレートです。
「Flow Blue」は1820年代のリージェンシー時代に、スタッフォードシャーの陶磁器メーカーが製造した青い色の絵付けがにじんでしまったことが始まりと言われています。
19世紀当時、絵付けに使用されたブルーの顔料であるコバルトの成分が不安定だったのに加え、窯の燃料が石炭のため温度も不安定で、窯内で陶器の白い部分に青い色が流れる現象が起こり「Flow Blue」流れる青と呼ばれるようになりました。
その日の炉の温度でグラデーションも変わり一品、一品、違った色合いになるので同じ物はありません。
独特の風合いを見せるFlow Blowは、その魅力にコレクターも多いものです。
こちらは初期のもので、波打つリムにはビーディングと金彩が施された凝った細工になっています。
経年により金彩の剥がれはありますが、欠けもありません。
使用されていたものなので、表面にはフォークなどのスクラッチはあります。
年々、出会いも希少になってきているFlow Blue...
独特の深いブルーが白磁に映えるFlow Blueのプレート、Blue & Whiteがお好きな方には特にお勧めです!