S1047:純銀・デザートスプーン・5本セット
年代: 1811年 ロンドン製 Mery&Eliza Sumner工房
サイズ: 全長:14.5p ボール部分(長さ:4.7p 幅:3p) 重量:26g
プライス: \73000
1811年、ジョージアン・シルバーのデザートスプーンです。
シルバースミス・William Sumner(1782年〜1807年)が創立したスプーン工房で彼の死後、妻のMaryがMary Sumnerの名(1807〜1809年で)引き継ぎ、その後娘のエリザベスと一緒に母娘の名前Mary&Elizabeth Sumnerで(1809〜1810年)で引き継がれた工房です。
オールド・イングリッシュスタイルと呼ばれるハンドルの先が後ろに曲がってる作りは指に馴染んで使いやすいです。
キング・ジョージのデューティーマークを含めホールマークも深く刻まれています。
シンプルなスプーンに持ち主のモノグラムが素敵なアクセントになっています。
重量も(26g)もしっかりあるので、普段使いで楽しめるデザート・スプーンです。
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