19世紀 海を渡った薩摩焼は、ヨーロッパではSATSUMAとして呼ばれています。 雀と竹、そして菊の花?の日本らしいモチーフのプレートです。 金彩の剥げもない美しい状態を保っています..... 金彩をたっぷり使ったプレートは、レンズに反射して上手く撮れないほど美しいです。 愛らしい雀に、竹の笹や菊の花々が繊細に描かれた「日本の美」が印象的なサツマです..... 均一に貫入が入り、フリルをとった縁に施された厚い金彩が濃紺に映えて図柄を際立たせています。 金彩の剥げも欠けもない美しいプレートです◎